【発表会】リプレイでアドバイスしていただいた事まとめ

はじめに

 初めまして。1回生のMuroと申します。ケン一筋で日々スマブラを頑張っています。まだvipには到達しておらず、現在の世界戦闘力は700万くらいです。(また余談ですが、同じ経済学部の大先輩のShogunさんの動画や配信が三度の飯より大好きです。)
 今回はサークルの定期活動の1つである発表会が僕の番で、自分のリプレイを皆さんに見ていただいてアドバイスをいただきました(話題だけを持ってきて皆さんに意見を募るという形式でもよいとのことでしたので)。そのアドバイスを、記事にまとめてみようと思います。

前提

 アドバイスしていていただいたリプレイは、僕がケン、お相手がサムスのオンライン対戦です。このお相手とは1.5時間くらい連戦していただいたのですが、かなり負け越してしまい勝率は2~3割程でした。
リプレイのURL
 以下、項目ごとに分けてアドバイスをまとめていきます(言語化しにくいものは割愛します)。

キャラ対(サムス)

 サムス側の主な択は次の3つ。①チャージショット、②掴み、③空前。

①こちらがガードせず相手に地上から近づけば相手のチャージショットが通り、

②こちらが弾を相手の近くでガードすれば相手の掴みが通り、

③こちらが弾を飛び越えて空N差し込み(ケンの最も通したい択)をしようとすれば空前で対空される。

 ここで自分が何度も通されていたのが①と③です(このリプレイでは①が多いですが他の試合だと②もかなり多かったです)。
 これに関していただいたアドバイスが、①と③の両方に関しては、ダッシュガード(もしくは歩きガード)を増やすこと、③のみに関しては、垂直ジャンプ様子見と横の差し込み(空前の着地に竜巻差し込み等)を増やすことです。全く意識できていなかったことばかりでした。

立ち回り(キャラ対の内容と多少被りますが)

⇒一言で言うなら「様子見を増やす」
・自分は、安直にずっと飛び込んだり追ったりしているばかり
 →相手に迎撃されて不利になるばかりになってしまう
 (相手の置きの弾や技にまんまと当たり続けている)
 →改善策として、相手がしびれを切らすまで遠めの位置でガン待ち(飛び道具はうまく捌く)、ダッシュして前に行くと見せかけて引きステ(差し返し)、たまに波動を撃つ等・・・
ダッシュガード様子見から、反確をしっかりとる(特にサムスの上強やDA)
・台の上にいる時間が長すぎる
 →空前や空上、上スマを撃たれ続け、当たって展開悪化や撃墜、ガード漏れに至ってしまっている

崖狩り

・2回目の崖掴まり(崖離し空前後にもう一度崖に戻るとき等)が狩れていない
・そもそも崖狩りの考え方が間違っている
 →自分にはとにかく小技を当てたいという意識しかなく、ラインの意識などが全くありませんでした。
 →なので、アドバイスや上位勢の記事を参考に崖について考え直してみました。

  • 崖狩りの基本

    • ラインの維持が最も大事

    • よって、”ライン維持できるなら”相手の択を必ずしも狩る必要はない

    • 逆に、ラインの逆転が一番の失敗

    • 相手の択を狩ろうとしてラインを返されるのも立派な失敗
      →相手の攻撃に当たる、回避上がりを通される等 ※ただ、あくまでも読み合いなので、失敗は当然起こり得る

終わりに

 ブログ記事としてまとめようと思うと全然うまくまとまらず拙い文章になってしまいましたが、もしここまで読んでくださった方がいたらありがとうございます。
 周りのプレイヤーの皆さんと切磋琢磨しながら、一歩ずつ強くなっていきたいです。アドバイスしていただいた皆さん、ありがとうございました。そして、これからも対戦等よろしくお願いします。